Château du verre~玻璃の城~
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『むかしむかし、ちいさな、けれどもとても豊かな国がありました』そんな言葉からはじまるお伽話。 国は栄え、王家は民の憧れだった。 ただひとり、まだ幼さを残した姫が、時折、悲しげに瞳を潤ませ、沈んだ表情を見せていた。 「私は何のために生きているの?」 城の外では、青年が帰らぬ娘の姿を探し、追っていた。 固く閉ざされた城門が開かれる時、そこに民は何を見るのか。
Château du verre~玻璃の城~
son voyage
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1 | 王妃の秘密の回廊~Couloir secret de la reine |
『むかしむかし、ちいさな、けれどもとても豊かな国がありました』そんな言葉からはじまるお伽話。
国は栄え、王家は民の憧れだった。
ただひとり、まだ幼さを残した姫が、時折、悲しげに瞳を潤ませ、沈んだ表情を見せていた。
「私は何のために生きているの?」
城の外では、青年が帰らぬ娘の姿を探し、追っていた。
固く閉ざされた城門が開かれる時、そこに民は何を見るのか。